NEW GAME!! FESTIVAL!! 旅行記
2018年1月21日のイベントに合わせて東京に行った様子をまとめました
1月20日(土)
13:10 自宅出発
13:25 最寄駅で乗車券等を購入、発券。
みどりの券売機で岡山までの新幹線指定席券発券&岡山−高松の往復乗車券購入
窓口で、岡山から在来線、東神奈川から横浜線で八王子経由東京までの乗車券購入。
この時、係員さんが新横浜経由のものを発券するハプニング。後から考えると、
これが見事なフラグだった。
13:48 予定より1本早い電車で広島駅着
14:17 のぞみ32号広島出発。岡山に向かう。
14:45 間もなく岡山というところで瀬戸大橋線運転見合わせが電光掲示板に流れる
14:52 岡山に着くも四国方面の電車は動いておらず
15:07 岡山駅の電光掲示板から、乗る予定だった「マリンライナー41号」の文字が消える
15:40 四国行を断念、岡山駅近くのネットカフェへ。20:00頃まで過ごす
20:20 岡山駅1階の飲食店で夕食。みどりの窓口で乗車券とグリーン券を払い戻し。
その後は3階の新幹線乗換口近くの待合所(?)で過ごす。
22:25 定刻より少し遅れてサンライズ瀬戸到着。サンライズ出雲も伯備線内で動物と衝撃したことが
原因で10分遅れで到着
22:44 サンライズ出雲・瀬戸、岡山を10分遅れで出発
マリンライナーのパノラマグリーン車の指定席を取っていて、天候も良かっただけに運休は
とても残念でした。サンライズが遅れたら遅れ表示はそこ(列車名表示部)に出るのね。
1月21日(日)
05:50 起床
06:06 富士駅着
時刻表を持っていなかったが、遅れているのでは、と感じていた。間もなくアナウンス。
58分遅れとのこと。JR西日本管内の人身事故が原因とのこと(帰宅後調べたら
土山駅で23:45頃に人身事故があった模様。サンライズが10分遅れとすると
0時ごろの通過予定なので、本当に直前の事故だった模様)
06:20 車内アナウンスで、熱海で振り替え輸送をするとのこと。降りるかどうか検討した結果
降りることに決める。
06:50 熱海駅着
07:15 振替の列車、こだま702号が熱海を出る。
07:40 新横浜着。
昨日、間違えて発券された乗車券のことを思い出す。まさかそのルートを取ることになろうとは
(もちろん、厳密には違いますが、新横浜という駅名が出ていたことに因縁のようなものを
感じずにはいられませんでした)
08:32 八王子着。コインロッカーに大きな荷物を入れる。必要なものは忘れずに出したつもりだったが
ペンライトの電池を取り出し忘れてしまう。
08:51 オリンパスホール到着。ほんと、駅から目と鼻の先。物販列最後尾に並ぶ。この時点で
約300人(推定)。すぐ前が女の子の二人連れでいろんなアニメの話をしているのが耳に入る。
女性率は1割いくかいかないか程度。癒し系日常ものより若干多いかな、というくらい。
10:00 定刻通り物販開始。
10:20 25番、ゆんさんのスタンドが売り切れ第1号。主人公を差し置いて売り切れになるとは
ゆんさん人気恐るべし。
10:35 並んでいる列が物販階へ移動。
10:54 ようやく順番が来る。まずはCDを購入。ここで、バッジの売り切れが近いことが告げられる。
続いてグッズの方へ。クレカが使える左端のレジに向かう。が、ここの担当者さん、
丁寧なのはいいがものすごくゆっくりしている。前の人が大量に買っていることも原因の一つだが
それにしても遅すぎる。前の人に10分程度を費やしている。その間に、となりのレジでは2,3人が
清算を済ましていた。そのうえ、先ほど売り切れ間近とアナウンスがあったバッジが売り切れたという
知らせが!なんてこと!やっとのことで自分の番になった。が、今度はクレカが読み取れない様子。
確かに、あのクレカは割れている部分があるが、これまでに読み取れなかったことは数度しかない。
まぁ、数度しかないとはいえ、読み取れない可能性があるものを渡したのも悪かったのだが。
さすがにイラっときてしまって、「こうすれば」という指示をレジの人に出してしまったのだが、
それでも読めず、結局別のクレカに変更。こちらも申し訳ないことをした。しかし、丁寧なのは
わかるが、場に応じたスピードで仕事をしてほしいと感じた。
散々悩んでゲットしたのは、イベントパンフレットともずくのぬいぐるみストラップにバッジ。ただ一つ
よかったのは、この人のレジ前に売り切れたはずのバッジが1つあったこと。何とかそれをゲット。
時刻は11:12になっていた。
11:20 近くの吉野家で昼食
12:30 オリンパスホールの入る同じビルのスーパーで電池をゲット。
12:50 八王子駅北口から少し歩いたネットカフェのカラオケブースでひとカラ。NEWGAMEの主題歌も
歌いたかったところだが、Cメロがきちんと歌えないものが多い(=練習不足)ので、結局
NEWGAME関連はSAKURAスキップだけを歌う。
14:10 会場に戻り、入場。昼の部は2階席の後ろ側。ま、見えなくもない、という感じ。
14:20 青葉の開演前アナウンス。噛んでしまったのは台本通り?
14:35 約5分遅れで開演。かやのん&ひよちゃんの司会。
最初のコーナーは、監督と原作者が「○○なシーン」というテーマのもと選定した本編のシーン
をもとにトーク。しかし、最初の「思い入れのあるシーン」(だったかな?)で監督が選んだのが
第3話のひふみんが青羽を昼食に誘うシーンだったのだが、その選定理由が「カニがおいしそう」
というぶっ飛んだものだった(確かに言われてみればカニを写したアングルが多いし、カニの描写も
すごかった)ために、その後もそんな傾向なのかな、と勝手に思い込んでしまったため、純粋に
名場面のところでも何かあるのでは、と疑ってしまった。
お待ちかねの朗読コーナー。PECO完成記念にみんなで余興をやる、というストーリー。フランスに
行ったはずのコウが忘れ物を取りに来るというgdgd展開。ま、アドリブだらけでgdgdなんですがね、
このコーナーは。りんとコウの夫婦漫才のユニット名決めで、八神りんだったり遠山コウになって
りんがきゃーきゃー言っていたのが強く印象に残って、他に何があったかが思い出せない……。
fourfoliumがライブ準備をしている間に、他のメンバーでfourfoliumの4人にアンケートした回答を
当てるというクイズ大会。しかし、トークの時もそうだったがチーム分けが一人だけおかしい。
「しずく&もずくチーム」って、キタエリぼっち。しかししかしそんな心配なんのその、正解を連発する
キタエリ!結局、「ツバメ&モモチーム」10pt,「ねねっち&うみこチーム」35pt,「しずく&もずく
チーム」40ptで、キタエリ優勝!プリントケーキをゲット!
fourfoliumのライブに突入。1期、2期の主題歌4曲を披露。昼の部は何事もなく無事に歌い終わる。
エンディングの前に、今回参加できなかった、ほたるん役石見舞菜香さんと大和役の名塚佳織さん
からのメッセージが流れる。キタエリが場の雰囲気づくりに奔走(?)していたことが告げられる。
さすがはベテラン!最後のあいさつ、始めに泣き出したのは誰だったか・・・・・・。昼の部で一番の
泣き虫さんは戸田ちゃんだったかな・・・・・・。
16:40 昼の部、閉幕。
17:00 近くのビックカメラなどで時間をつぶして会場に戻る
17:45 入場。夜の部は1階席中央からやや後方。なんと右端の席!昼よりもよく見える。
18:20 青葉の開演前アナウンス。昼の部とは違う。
18:32 夜の部、開演。かやのん&ひよちゃんの司会(以下、記憶があいまいなところがあり、もしかしたら昼の部の
できごとが含まれているかもしれません)。コーナー自体は昼の部と同じ構成でした。
最初のトークコーナー。○○に当てはまるテーマを忘れてしまいましたが、監督と原作者が同じシーン、
第6話の青葉がコウとの実力差を感じて泣くシーン、監督と原作者のコメント量の違いにひよりんが
ツッコんでいたのが印象的でした。原作者さんは第6話のコンペに反対する大和さんと出来レースである
ことを告げて了承するしずくさんのシーンのコメントもものすごく長かったのも印象的。
朗読劇のコーナーは昼にも増してアドリブが多く、gdgd感満載でした。りん&コウの漫才のあたりまでは
昼と同じ展開でしたが、ここから別の話に。うみこさんのかくし芸、ねねっちのものまねを皮切りに、
ねねっちが大量発生。最後にねねっち自らしゃべるとあおっち「今のが一番似てた」とお約束の一言。
しかし、森永さんがしゃべるとやっぱりねねっちに聞こえてしまう。どっちが地声なんだ、とひよちゃんから
ツッコミ。
fourfoliumの4人がライブ準備で退場してクイズコーナー。なぜかひよちゃんがしずくチームに参入。
キタエリ、新入りチームに優勝させようとあれこれ画策。クイズコーナーではゆっきーが前回のイベントで
もらった焼肉の招待券が間もなく切れること、竹ちゃんが料理ができないことが判明。また、ゆっきーが
竹ちゃんのことを「頼れるお姉ちゃん」という印象、逆に竹ちゃんがゆっきーの印象をアドリブがうまい子
(というようなニュアンスのことを言っていた気がします。間違っていたらすみません)と回答していたのが
印象に残っている。キタエリの画策が功を奏し、「ツバメ&モモチーム」45pt,「ねねっち&うみこ
チーム」40pt,「しずく&もずくチーム」5ptで見事後輩チームが優勝。昼の部とは違う絵柄のプリント
ケーキをゲット。しかし、昼夜通算では一番得点したねねっち&うみこチームにも何かあげてほしかった。
そしてライブに突入。が、1曲目の途中で一人脱落!舞台そでに引っ込んでしまう。(本人の名誉の
ため、誰だったかはここでは伏せておきます)曲が終わった後で再登場、2曲目は歌いきる。と、ここで
司会の二人が登場。この流れは昼の部でもあったが、ここで粋な提案!
「もう一度「sakuraスキップ」、歌える?4人そろって歌うところが見たい」
と。会場は割れんばかりの拍手だったが、ハプニングが起きた後で、出演者やスタッフさん、オリンパス
ホールの責任者を交えて話し合いが持たれたことは想像に難くない。このまま終わってしまえば、
不可抗力だったとはいえおそらくそでに下がってしまった一人は公演終了後泣きじゃくってしまって
いただろう。いい仲間を持ったな、と思った場面だった。ハプニングは最初靴ひもかな、と思ったが、
どうやら衣装に何かアクシデントがあった様子。3曲目にもう一度「sakuraスキップ」そして2期の2曲
と続き、計5曲でライブが終了。
エンディング。石見さんと名塚さんのコメントは昼とは少し違っていた。最後のあいさつはひよちゃんが
号泣、それにつられるようにそこから後のメンバーが泣きながら挨拶する羽目に。それでもゆっきー
グッズ買ってくれ、コメは忘れなかった。大ラス、「ユメイロコンパス」を全員で歌って締め。ここで
昼にはなかった演出があり、最後の大サビの出だし♪振り返ったときに君がいない道も寂しくなんか
ないから一人じゃないから♪のところをゆっきーがひよちゃんに向かって語りかけるように歌っていた。
歌が終わってのゆっきーのコメント「この曲の歌詞はレコーディングの時から青葉のコウに対する思いを
歌った曲だと思っていました。だから最後のこの歌詞部分でのコウさんに向けて歌おうと思って」
どうやらひよちゃんにだけは知らせていないサプライズだったようで、ひよちゃん感激の涙!
最後、一同のあいさつの後、テープが発射されるが、このテープにも仕掛けがあって、なんと出演者
+石見さん名塚さんのメッセージ入り。演出が憎いですね。どうりで、このテープを持って帰る人や
昼の部の後にテープを撮影しあっている人がいたわけだ(昼の部は2階席だったので、テープに
メッセージが書いてあることに気付かなかった)。みんなイラストも字もうまいですね(写真を載せようか
と思いましたが、これに関しては参加者特権ということで掲載しません。悪しからず)。
こうして夜の部も終了。時刻は20:55になっていた。
21:05 八王子駅発
21:50 羽村市のホテル着
1月22日(月)
06:00 起床
07:20 ホテル、チェックアウト
07:34 羽村駅発の快速・東京行乗車、御茶ノ水駅で各停に乗り換え
09:10 錦糸町着、バスに乗り換え
09:40 教科書図書館着
最後の目的地、教科書図書館。ここは今までに学校で使われていた教科書が
閲覧できる図書館。ここで、長年の懸案事項、「÷0の扱い」について、過去の
教科書でどう書かれていたのかを確認すべく、やってきました。その結果、
「÷0」が教科書に登場したことはない
昭和30年中ごろまでは「0はどんな数で割っても0」という記述
それ以降は「0は『0以外の』どんな数で割っても0」に変わり現在に至る。
指導書に関しては最近のものしか見ることはできなかったが、そこでは
「÷0は難しい内容だから深入りするな」という記述。これは以前から
このようになっていたことは想像できる。
おまけとして、昭和20年代、たし算のことを「よせざん」と言っていたらしい。
1時間余りの滞在で以上のことが分かりました。「÷0」について習ったと
いう僕の記憶は間違っていたようですね。「×0」と間違えていたようです。
10:40 教科書図書館を出る
11:20 ラーメン二郎でラーメンを食す。「やさいマシニンニク」
12:50 東京駅発、のぞみ111号で帰路に
雪は朝にはちらほら、ラーメン二郎に着くあたりでひどくなってきた。新幹線に
遅れが出ないうちに東京を脱出したかったので、最速の新幹線に予約変更。
19日に予約を忘れていて3日前までの早得運賃にできずに後悔していましたが
結局変更をためらわずにできたので功を奏した形(早得→通常と変更すると
1700円くらい多くかかってしまうのでどうしてもためらってしまう。自由席に
乗るという選択もあったが、2,3本待たないといけない状況が目に見えていたので
ためらわずに最速で帰れた今回の結果は結果オーライといえるだろう)に。
16:50 のぞみ111号、定刻通り広島着(写真は車内販売で買って食べたいちごアイス)
17:30 無事帰宅
ハプニング続きだったが、最後は見事に遅れを避けて帰ることができた。前半のハプニングが
うまい具合に生かされた。帰宅後に東海道新幹線徐行のニュース。早く帰ってきていて
良かった。その上、前日までいた八王子が積雪29cmだという。駅前の真っ白になった映像を
見てびっくり。「昨日までいたところが!」ただ、寝台特急に新幹線と、移動に金がかかる手段を
使いすぎたので、次回は少し抑えた移動手段を考えなければ。
以上、旅行リポートでした。