たけはら町並み雛めぐり

行ってきました

 

3月某日、この日は午後から雨の予報が出ていたので、早めに出発しました。

 

なんとたまゆらラッピングバスに乗れました。もあぐれっしぶバージョンもあったんですね。

ちなみに、降車ボタンを押すと、運賃表示の画面にたまゆらの画面が出ます。

 今回乗ったのが右上のバス、後ろのイラストは左下。左上のバス、かなえ先輩verですが

途中の竹原営業所に停まっていたものです。ここで降りてきちんと撮影すべきでした。

しばらくして営業所に戻ってみたらもういなくなってました・・・・・。トホホ。

右上、竹原駅からすぐの観光案内所。マッサンのポスターとともに、たまゆら劇場版のポスターも

貼ってありました。

なんか、たまゆらのキャラ、増えてるんですが・・・・。それにしてもこれを作った人、分かってますねえ。こまちちゃんの表情が最高に素晴らしい。右上、この日のももねこ像です。

ももねこ像のところにある絵馬。みんなうまい。右上の写真は、日の丸写真館に飾られているひな人形を写したつもりなのですが、見事に窓ガラスに映った景色がメインになっている…。しかしこれはこれで神秘的なので、採用しました。

この日の愛宕神社。だるまはなんと1個。右上が2010年10月末、左下が同年12月末。

ちなみにだるまは近くの長生寺で買えるようです。底におみくじが入っているらしいです。

さて、雛めぐりのスタートです。6つのチェックポイントの一つ、歴史民俗資料館でスタンプ台紙をゲットします。台紙の表にはたまゆらのイラストが。

右上、お抱え地蔵。しかし、いつの間にかビリケンさんが居候。誰だよ、ここに置いたのは。

お抱え地蔵の左手にある、これは社?そこになんと大根神がおわすではないか!大根神といえば作品内でももねこ様も乗っていた犬小屋くらいの大きさの家(?)にいたのですが(右上。2010年10月末。お抱え地蔵のちょっと手前。写真中央やや左に大根神様の小屋がある。

6つのチェックポイント以外にも、町並み保存地区を歩くだけでもひな人形に巡り合える。それが雛めぐり。チェックポイントでは本当にたくさんの雛人形が所せましと並べられています。ぜひ現地でご覧ください。右上は明閣からの景色です。

11:00ごろから雨模様。予想していたとはいえ、ちょっと早い降り始め。

お昼。茶房ゆかりは当面お休みのよう(奥さんの体調が悪いとのこと(旧笠井亭での地元の人の話を立ち聞きしちゃいました)でした。早く回復されることをお祈りしています)なので、ほぼろ、じゃなかったほり川で「真・ほぼろ焼き」と「たまゆらゼリー、麻音ver」を注文。黒ゴマのみかんの取り合わせは意外や意外、なかなかでした。

左上、雨の照蓮寺。右上はなんか新しい建造物が。そういえば工事していたなあ。何かと思ったら、お手洗いでした。

合わせて、竹原のことについて説明したパネルが3枚。そのうちの1枚に「普明閣」ということが書かれていて、ここから普明閣が見えるということに初めて気づきました。日の丸写真館と普明閣、いい構図ですねえ。右上は街中を走るももねこタクシー。

めでたくミッション完了した台紙。で、何がもらえたかというと、ポストカード。しかもたまゆら絵の。これはラッキーでした。

 

男でも十分楽しめると思いますよ。大きいものから小さいものまで、古い時代のものから新しい時代のものまで、いろいろな雛人形がありました。今年は残り少ないですが、来年にでもぜひ行ってみてください。

 

しかし、菱餅の色って意味がなかったですかねえ。結構、並びが違ったりしたんですが。色だけそろっていればいいんでしょうか。今度調べてみようと思います。

 

雛人形を見て回りながら、たまゆらのキャラが雛段に乗るならどうなるんだろう、なんて考えてみたり。おだいりは香ちゃん?じゃその隣は?のりえ?こまち?それともぽって?

 

帰りもバスに乗ることにして、かなえ先輩のバスが来ることを期待したのですが、残念ながら来ませんでした・・・・。次の機会に出会えるといいですが・・・・。

 

 

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